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遺言書の文例

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最終更新日:2008/10/30

遺言の代表的な文例を挙げておきます。 自分で遺言を作成する際の参考にしてください。

書き出し

遺言するにあたっての思いなどをしたためても結構ですが、基本的には「遺言者○○(自分の氏名)は、以下の通り遺言する。」で十分です。言い添えておきたいことは、「付言」として最後に付け加えましょう。

遺言書に使われる特殊な用語

「相続させる」
子や配偶者など相続人に対して財産を譲る場合、「相続させる」と書きましょう。
例:「長男太郎に○○を相続させる。」

遺贈
相続人以外の人や法人に財産を譲る場合は、「遺贈する」となります。
例:「長男の妻幸子に○○を遺贈する。」

遺言執行者
遺言内容を公正に実現するために、できれば遺言執行者を指定しておきましょう。その際、報酬についても定めておきたいものです。
例:「遺言執行者として弟宏を指定する。報酬は、○○万円とする。」

財産の書き方

1)土地・建物
容易に特定できるのであれば「○○(所在の市区町村)にある遺言者名義の土地(建物)を」だけで構いません。万全を期すのであれば、登記簿の内容をきちんと転記しておきましょう。

例:土地の場合
○○県○○市○○町○丁目○番○号
宅地 ○○○平方メートル

例:建物の場合
○○県○○市○○町○丁目○番○号
家屋番号○○番
木造二階建居宅
床面積 一階 ○○平方メートル
    二階 ○○平方メートル

2)預貯金
同一の金融機関に複数の口座を持っていて、しかもそれを別々の者に譲るのならともかく、基本的には金融機関名と支店名があれば十分です。口座番号まで書く必要はありません。 例:「○○銀行○○支店にある遺言者名義の預金」

3)有価証券等 これについても、特定できるだけの情報を盛り込めば十分です。 例:「○○株式会社の株式」「○○証券を通じて購入している投資信託」

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