
樹木葬は、墓地としての許可を得ているという点では散骨と大きく異なります。人工の墓標代わりにその土地に自生する樹を植えますが、花の咲く樹が好まれる傾向があります。
樹木葬を提唱する人たちには、自然保護運動との親和性があります。墓地を林として維持・管理することで里山の開発に歯止めをかけようというわけで、いわば一石二鳥を狙っているのです。そうした麗しい理念が、人々に支持される要因にもなっています。
樹木葬・素朴な疑問と答え
宗教・宗派について・・・一般の永代供養墓と違い、「檀家に限る」といった条件はありません。宗教・宗派に関係なく申し込むことができます。
費用・・・多くは50万円前後で、100万円を超えるところはありません。
民間企業の参入・・・一部に「樹木葬」をうたったものがありますが、墓地としての許可を得ていなければ「散骨」の範疇です。
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